2014年4月アーカイブ

のし紙の上に書かれる「献酒」。
この献酒について書いてみます。

のし紙については、地方色が強く、全国的に同じ使われ方をしていることのほうが
少ないかもしれませんので、基本的に異なる使われ方をしている前提でお読みください。

飛騨地方近辺では、この「献酒」は、神社で行われる祭にて、お酒を奉納する場合に使っています。
実はほぼそれにのみ使われ、他で使われているシーンをほとんど見ませんが、
高山周辺の祭というのは、春の場合は春の高山祭りから始まり、
秋は秋の高山祭で終わる感じで、だいたい春と秋の祭りに大きく別れ、高山市内の各神社で祭りが
行われますので、そのたびにお酒や麦酒が奉納されます。
もちろん、祭を実行、運営するそれぞれの役の方たちへの労をねぎらう意味も含まれていますけどね。

皆さんの地域ではいかがでしょうか?

例えば、自分がお世話になった方へお届け物をする場合に「献酒」を使われることはありますか?
こうしたお熨斗についてはそれぞれの土地での使われ方がありますので、当店に遠慮無く
お伝え下さい。

 

蓬莱 純米大吟醸 自然発酵蔵

http://hidaroman.com/watanabe/hakkou.html

 

飛騨市と合掌造りの世界遺産で有名な白川郷との境には

全国的にも有名な天生(あもう)峠という、ある意味秘境にも近いところが存在します。

一応国道360号線があるのですが、1年のうちの大半が通行止め、

ネットでは「酷道」とさえ評されるような秘境の地で、湧き出ている水があります。

その名を「天生水(あもうすい)」と呼び、とても良い水が湧きでているそうです。

数々の言い伝えがあるというこの水が、私たちにもたらしてくれる自然の恵みに

よって、とてもふくよかでありながらクリアですっきりとした味わいを

飛騨の自然を感じながら味わいたい、そんなお酒に仕上がっています。

 

天生峠の様子。

天生県立自然公園にも指定されています。

http://goo.gl/zFj9gk

周りは山ばかり。だけれど、こうした秘境にきれいな水はあります。

 

所々にはこんなヘアピンカーブもあるような道路だったりします。

http://goo.gl/39OcD0

 

720mlで1,600円(税別)。かなりお値打ち。

4月25日発売。

桜も散り、そろそろ気温も高くなってきて汗ばむほど気温が高くなる天気も

ありますよね。

夏になると、生酒はもちろん人気ですが、夏だからこそ飲む機会が多くなる

酒のうちの一つがこちら。

 

夏のにごり酒 おんざろっく

http://hidaroman.com/watanabe/lock.html

 

 

アルコール度15度台をベースに、濁り酒独特のとろりとした甘い口当たりはそのままに、

夏のさわやかな呑口が楽しめるように、口に含んだあとののど越しは

さらっととろけるような当たりをしている。

夏らしいさわやかな楽しみ方ができる、生酒とはまた変わった楽しみ方ができる。

オンザロックで楽しむのもいいし、ちょっと炭酸を加えて、韓国のマッコリのような

ピチピチと軽くはじける炭酸割りもいける。

 

通常は16から17度ぐらいがお酒の普通なアルコール度数ですが、

このにごり酒は15度台。

濁りのドロッとした味わいではなくサラリとしたのどごしを

楽しんでいただきたいですね。

日本酒としては甘口になりますのでキレよりはコク。

スッキリ、もうちょっとあっさりさせたいときは、炭酸水割というのも面白いと思います。

 

夏のにごり酒 おんざろっく

http://hidaroman.com/watanabe/lock.html

 

夏のにごり おんざろっく 1800ml 2,258円。

最近特に、ゆずを使ったアルコール、当店で扱っている

「ゆず兵衛」についてよく話が出てくるようになったので

ちょっとお話したいと思います。

 

ゆず兵衛(リキュール)

┃ 岐阜県上之保産のゆずを使用、甚五郎 原酒を使用しブレンド。

┃ 柚子の香りが良く、酸味とすっきり感がとてもいい。

┃ 残りが日本の少し甚五郎原酒の香りが顔をのぞかせる。

┃ 決して邪魔しない香りはゆずをそっと添えてくれる。

┃ ストレートでも良いが、炭酸割りでカクテル風にも。

┃ ドライ派はそのまま、スウィートははシロップを加えてもいい。

http://www.hidaroman.com/funasaka/yuzubei.html

旧上之保村、現在の岐阜県関市上之保は、ゆずの産地として

特産品にもなっているゆずを使って日本酒とブレンドしたお酒です。

ブレンドした、ということは、酒類上は「リキュール」という扱いになります。

 

ブレンドしてあるお酒は、本醸造 飛騨の甚五郎。

http://hidaroman.com/funasaka/jingorou.html

先日も、県新酒鑑評会にて、本醸造の部で連合会長賞を受賞した実力派。

地元の方も、こだわってずっとこのお酒、という方が多いです。

 

感覚としては、割る焼酎とかの方ではなくて、割られる方、このゆず兵衛を割って

飲んでいただく、というイメージでしょうかね。

だから、ソーダで割るのもありですし、カクテルみたいに他の酒で割るというのも

ありじゃないかな。

もちろん、そのままで飲んでいただいたり、ロックでもいいですね。

なにせ人気というか、気になる方が多いのは圧倒的に女性。

日本酒の香りはもちろんあって当たり前なのですが、

ゆずの酸味とすっきり感が男性よりも女性に好評だろうと思います。

酸っぱい味は男性よりも女性のほうがより美味しく感じられると聞きます。

もちろん男性もありの酒ですが、男性よりはやはり女性に

圧倒的な支持。そんな「ゆず兵衛」です。

http://hidaroman.com/funasaka/yuzubei.html

嬉しいお知らせ!

2014年4月、第21回岐阜県新酒鑑評会が行われた模様。

当店でも取り扱っています舩坂酒造店の酒が続々と受賞いたしました!

 

岐阜県知事賞

「純米酒部門」

純米吟醸 深山菊 生貯蔵

http://hidaroman.com/funasaka/jg-miyama.html

 

口に含んだ瞬間から辛い!

繊細さに欠けるが、その分力強い。

ワインでいうとフルボディ。

(画像は純米生酒当時のものを使用しています。

現在は同じデザインで純米吟醸生貯蔵となっています)

 

この他、連合会長賞になんと3品も!

 

吟醸酒の部

特別大吟醸 四ツ星

http://hidaroman.com/funasaka/yotsuboshi.html

 

 

純米吟醸酒の部

純米吟醸 深山菊 生貯蔵

http://hidaroman.com/funasaka/jg-miyama.html

 

本醸造の部

飛騨の甚五郎 本醸造

http://hidaroman.com/funasaka/jingorou.html

実はこの酒の受賞は個人的にはホッとしているところ。

地元でも酒通の方が地味に飲んでらっしゃいます(笑)

シャープな切れ、コクの深い酒で普段飲みの酒でもあります。

メインの深山菊にちょっと押され気味な感がありますが、

中身の酒は決して引けを取りません。

男性好みの酒、と書きそうになりますが、キリッと引き締まるような

日本酒好きの女性にも好んでお飲みいただける酒です。

1800mlで2,000円(税別)。

描かれている絵はどうやって描かれているか?

屋台の名前は忘れたけど、
この幕に書かれている絵は、
すべて刺繍で描かれています。
とんでもない手間がかかって
高山祭の祭屋台は作られています。
一台あたり時価数億円とも言われ、
当然ながら重要文化財に。

posted by 飛騨高山 池田酒店 店主 池田尚哉

春の高山祭 三番叟のからくり人形

今日14日と明日15日は春の高山祭。
からくり奉納を終えたあとの石橋台のからくり人形を撮影。

とても綺麗な顔立ちで、「静」を感じますね。

posted by 飛騨高山 池田酒店 店主 池田尚哉

毎度有難うございます。

4月14・15日の仕入れや発送についてのご案内をさせていただきます。

この両日は、飛騨高山意外では、至って普通の日ではありますが、

飛騨高山では、全国的、いや世界的に有名な春の「高山祭」が開催されます。

2日間合わせて30万人以上(確かですけどね^_^;)の方がお越しになるため、

酒の入荷などが遅れたり届けられないということが生じます。

そのため、商品によっては4月16日以降の発送になる場合もございますので

ご了承くださいませ。

これまで500mlのデザインビンにて目でも楽しませてくれた、

久寿玉 純米吟醸

http://hidaroman.com/hirase/jg-kusudama.html

 

新たに容量が追加されました!

当店では新たに1800mlと720mlの取り扱いを開始!

滑らかさを残しつつも軽快でさらりとして切れのあるあじわい。

アベリア花酵母使用。華やかで甘い香りにも注目。

(画像は500mlです)

 

久寿玉 純米吟醸

http://hidaroman.com/hirase/jg-kusudama.html

確かに、夏に販売される生酒の多くはクリアですっきりしたものが多いです。

確かに。

ですがそれは全てではないです。

まろやか、濃醇で飲んだ時の舌先がとろ?りと感じる

そんなおさけもちろんあります。

 

吟醸生原酒 白真弓 とろ生 発売間近!

http://hidaroman.com/kaba/toronama.html

 

きりと冷やしてそのまストレートで行くもよし。

氷を浮かべてオンザロックで行くもよし。

(生酒ですので、保管には要冷蔵が必須です)

 

2014年は4月10日発売予定。

ただいま予約受付中。

http://hidaroman.com/kaba/toronama.html

割り水をしない、原酒のままでとろとろなにごり酒は、キンキンに冷やして

ストレート、氷を浮かべてにごりロック。お好みの味わいに薄めて楽しんでください。

お米のあの香りと味が、味わいと香りに凝縮されています。

 

白真弓 とろーりにごり原酒

http://hidaroman.com/kaba/nigori_genshu.html

濁り特有のまったり感は、濃厚ととろみ。にごり酒特有の酸味は後味をスッキリさせ、

口の中をキリッと引き締めます。

 

常温で楽しんでいただけますが、暑い時にはそのま冷やしたり、

濃いと感じた時にはロックでもいけるこの酒、にごり酒の定番にいかがでしょうか?

4月3日発売。当店でも販売中です。

 

白真弓 とろーりにごり原酒

http://hidaroman.com/kaba/nigori_genshu.html

品切れしていた大吟醸、ようやく販売再開!

お酒で品切れする、在庫がなくなるということは

次の仕込みまで酒がない、つまり、仮に秋に無くなったとすると

次の冬の仕込みまで酒がない、ということになります。

もちろんすぐに出来るわけではないので

大吟醸クラスのものは、早くて4月以降となることが多いです。

 

蔵元在庫がなくなり、当店でも販売を休止していた大吟醸が

ついに販売を再開致します。

 

舩坂酒造店 大吟醸 四ツ星

http://hidaroman.com/funasaka/yotsuboshi.html

甘いとさえ感じるその口当たりと優しい香りが口の中と

頭のなかをいっぱいにさせてくれる。

そしてホッとさせてくれる。

香り、味わいとともにじっくりと味わいたい酒です。

更に、この酒を飲み交わしつつ話に華が咲くとより美味しく感じることでしょう。

 

濃厚、かつ濃厚。さらっとしている淡白な味わいではない、

濃い味わい。

 

「アナタが選ぶ地酒大show 2012秋」にて、

■外国人にオススメしたい!地酒大show

ゴールド賞を受賞しています。

 

舩坂酒造店 大吟醸 四ツ星

http://hidaroman.com/funasaka/yotsuboshi.html

 

 

さて?今年の出来はどうだ?

それはあなたの舌でお確かめあれ!

純米大吟醸生原酒 蓬莱 愛山

http://www.hidaroman.com/watanabe/aiyama.html

まずコメがとても貴重で、なにせ
量が少ないために、蔵元でも
3年越しでやっと分けてもらうことができたという。

醸造本数が少ないために、在庫もだいぶ少なくなってきているそう。

貴重で高価な米ですが、こうして日の目を見る、なんだか浪漫を感じてしまいます。

posted by 飛騨高山 池田酒店 店主 池田尚哉

飛騨高山の工芸品

陣屋福猫。

布に版画で模様をつけて人形にしてあります。

飛騨高山 真工芸の作品。

子供の頃、この工芸の近くに住んでいて、
なんか悪さしたんやろなあ、ここのおじさんに
えらい怒られた記憶が脳の片隅に。

こうしてみると可愛い。

懐かしい思い出。

お願い、ほんとに福を呼んでちょうだい!

posted by 飛騨高山 池田酒店 店主 池田尚哉

最近、1つ歳をとったせいなのかどうかは
わからないけど(笑)、ちょっと良い話だな、と
思うと、涙腺が確実に弱ってることを
実感させられる(汗)。

嬉しい、悲しい、感動、驚き、
色んな感情ではあるけど、
勝手に流れてくる、目からあふれる汗。

そんなことがあってもいいよね?
あふれる感情を出してもいいよね?
なんてね。

posted by 飛騨高山 池田酒店 店主 池田尚哉

白真弓 純米大吟醸原酒 生酒あらばしり

http://hidaroman.com/kaba/d-arabashiri.html

(記事作成時点ではまだメニューからアクセスできません^^;

直接このアドレスにてアクセスしてください)

画像は蒲酒造様提供です。

 

 

厳しく寒い大寒の頃、蔵人たちが丹精込めて醸した

純米大吟醸の"あらばしり"を、数量限定で蔵出し。

蔵の中で搾り出される味をそのままご堪能して戴くため、

火入れ(熱処理)をせず、無濾過生原酒のままで瓶詰め。

華やかな吟醸香と力強い芳醇な味わいをお楽しみ下さい。

 

白真弓 純米大吟醸原酒 生酒あらばしり

http://hidaroman.com/kaba/d-arabashiri.html

 

720ミリットルで1,713円(税別)の破格です。

だって、純米大吟醸原酒でこのお値段。

しかも無濾過。この価格で超お買い得。

数量限定品だけに、これは飲まないと損。

 

300年以上の伝統を誇る蔵元からプレゼントともいうべき

白真弓 あらばしり。

ぜひご堪能していただきたい逸品です。

早春のあらばしり

http://hidaroman.com/hirase/arabashiri.html

 

数年前には予約しない手に入らない、予約限定品でした。

年度最後のしぼりたての、酒袋から一番最初に自然に

滴り落ちてくるものをあらばしりといいます。

うすにごりで、非常に荒々しく、わずかながら炭酸を含む、

舌の上で踊る爽快な仕上がり。

2014年最後のしぼりたてをお届けします。

数が少ないため、完売ゴメンです。

例年1000本前後なのでお早めに。

500mlで1,239円。(税別)

 

純米大吟醸生酒 氷室

http://hidaroman.com/niki/jd-himuro.html

 

季節限定品、登場です。4?9月の期間限定。

飛騨で唯一、醸造する酒が全て吟醸造りの二木酒造が醸し出す。

辛口と感じるよりも、穏やかでまろやかでありながら、若干の酸味と

後味が心地いい、ふんわりとした味わいです。

山田錦ではなくとも美味しい酒はできます。

そんな味わいを是非試していただきたいです。

「生酒」といえば、この酒は一度は味わって欲しい酒の中の一つですね。

 

9月も終わる頃になると、「まだ無いですか!まだ欲しいんですけど!」という

リクエストが必ず入るこのお酒です。

純米大吟醸生酒 氷室

http://hidaroman.com/niki/jd-himuro.html

 

やや高めかもしれませんが、価格と価値は比例する、そう思っています。

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