自営業をやるならして覚悟しておきたいたったひとつのこと

1,基本的に家族の協力が必要。

手伝うのなら積極的に手伝うという協力

と、

手伝わないのなら口出しを一切しない

という協力がありますが

どちらも協力することが重要です。

やりもしないのに口出ししてモチベーションを下げるような発言が

身内から出るようになると

確実に売上に響くことまちがいなしです。

家にいるからといって、状況をわきまえずお使いや用事を頼む身内。

仕事をしている以上はある程度の線引は必要です。

それが出来ない身内がいれば、

別の場所に事務所を構えるべきでしょう。

特にオンラインショップは店構えをしなくてもできるからこそ

仕事をしている姿を見て知ったような気持ちになってしまうのです。

中国、日米安保強化に「第三者の利益損なうな」 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

http://www.yomiuri.co.jp/world/20150429-OYT1T50035.html

どうも、印象としては、
言ったもんがち外交にしか
見えないんですがね。

埋蔵資源の可能性がわかった時点で
領有権を主張してみたり、
海を埋めてみたり。

根拠は示さないんですよね。
全世界が納得する根拠は
示すことができないのなら
主張はしてもアカンと思うんですけど。

子供の駄々コネみたいに
言ったもん勝ちは、
とても恥ずかしいことだと思うんですがいかがでしょう。

クレジットカードは一応信用できるけど?

クレジットカードって、ある意味第3者機関から信用をもらって

いるようなもの。

海外では、現金で支払うよりも、クレジットカードで支払うほうが

信用とステータス、支払い能力もあるという証拠とみなされることも

あるそうだ。

そんなクレジットカードでの決済、即時決済の場合であれば

割と問題なく取引できるかもしれないが、気をつけなければ

いけないのは、カード自体が不正カードであったり、

盗難カードであったり、支払限度額を超えていたりでエラーに

なることがある場合。

大手モールなどは、そうしたカード番号などは事前に警告が

出るようになっているらしいし、クレジットカード決済代行会社でも

独自の方法でそうした不正カードでの決済について

できるだけ未然に防がれているが、ショップ側もそうした

カードエラーにおける決済失敗などは気をつけなければならない。

商品を送ってしまってから決済に失敗した場合、お客様が

善意的な人で、再決済してもらえるか、別のカードで

決済してもらうということも可能かもしれないが、

そんなのはとても手間だし、そのお願いで通話料など余分な経費が

発生する。

支払い方法の中ではある意味安全度が高い決済方法だが、

犯罪まがいの例もあるため、注意は必要だ。

 

気がついたことがあれば細く追加していくつもり。

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オーダーメイドは絶対前払いで。ある意味当たり前。

オーダーメイド商品、いろいろありますね。

商品そのものがオーダーメイドのものもあれば、

名入れするなどのオーダーメイド。

ショップ側は、必ず支払い方法がなんであれ、前払いが基本です。

考えてもみなさい、名入れしたものなど、注文主のために

オーダーメイドで造られた商品は、注文主以外は買うことができない、

注文主だけのための商品。

そんな特別な商品を他人が買うはずもない。

買うことを前提で商品ができるわけだから。

あなたのための、あなたのためだけの商品。

だからこそ前払いしかありえない。

そういうことだ。

サントリー、ヨーグルト味天然水も「売れすぎで一時販売中止」 まるで”あおり商法” – SankeiBiz(サンケイビズ)

http://www.sankeibiz.jp/smp/business/news/150417/bsc1504171037008-s.htm

こういうのって、大体損するのは底辺を支える小売店。
欲しくても、商品がないと断られるのに、コンビニには豊富にあったりして、
お客から要らぬクレームを受けるしかない状態に。
メーカーからは紙一枚で済まされ、
小売店はお客からの信用を失う。

大手メーカーなんてそんなもん、
なんて言われる時点で、アカンよね。

ほんとこういうのは勘弁してほしい。

支払い方法を売り手側から考えて見る~代金引換~

何かとトラブルになりがちなのが支払い方法。

昔は支払い方法自体に限りがあって、電子決済なんて言うものも

少なく、クレジットカード決済もとても敷居の高いものでした。

インターネットでお買い物をすることそのものが日常生活に

ごく当たり前にするようになってますが、なんだかんだで

起きるトラブルが支払い方法とそれによって起こる二次的トラブル。

いつもなら買う側からの視点に立って書くことが多いんだけど、

今回は運営するショップ側の視点で色々と書いてみようと思う。

 

代金引換について

代金引換って、買う側からも売る側からも一番精神的に敷居が低い。

インターネット黎明期には、とにかくショップ側を含めた

インターネットショッピングの信用を得ようと必死だったね。

買う人も売る人も、ちゃんと届くのだろうか、ちゃんと支払ってくれる

のだろうかと不安にかられて買い物したことがある人もいると思う。

そんな中で代金引換は、商品受取りの際に代金と引換に注文した品を

受け取るという方法なので、買う側は安心して商品を受け取れ、

届かなければ代金は支払わなくてもいいというメリットが有る。

ただ今回はあくまでもショップ側の視点から。

送る側の一つ目の問題点。

1.注文主と受け取り主の住所と名前が違う。

基本的に代金引換は受け取る人が商品と引換に代金を支払うため、

注文した人以外の人が商品を受け取る際には代金をしはらなくては

ならないため、

 

1-1、受け取る人が注文主が注文したということを知らない

受取拒否に合います。

それが同じ家族内であったとしても。

「こんな商品注文してません!」ってパターン。

もう一つは、なりすまし。いわゆるいたずらってやつね。

送った先の住所と名前は間違いないけど、そもそも注文そのものを

していない、

 

1-2、第3者によるいたずら

当然注文した覚えはないんだから受取拒否

 

1-3、注文者都合による勝手な拒否

もういらなくなった、中身を確認したけどやっぱりいらないなどなど・・

 

理由はなんであれ、受取拒否に合うと、運送会社から送り主の元へ

商品が戻ってきます。

ということは、相手に商品が届かなかったので代金はいただけず。

更には、一旦荷物を運送会社に頼んで送っているので

運送料は必然的にショップ負担となってしまいます。

まさか、送料無料だからって、簡単に受取拒否してないか?

送料は絶対かかる経費。

簡単に受取拒否してもらっては困ります。

こういうのが重なると、ショップ運営にも確実に影響を与えます。

また、運営者は精神的苦痛を味わうことになります。

 

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贈り物として使うときの代金引換についての対処法

販売するショップの視点から。

 

贈り物に使う品を代金引換で注文された場合、

私は基本的に納品書は入れません。

なぜか?

受け取った商品を、中も開けずに贈り物として使う人がいたから。

普通、贈られたまま、り物として使うわけがない、という思い込みが

失敗した例となったため、(一応)お客様を責めるのではなく、

そもそもの原因を取り除いた。

だから、代金引換の際の納品書については、注文した本人が

受け取るとしても中に入れない。

そういうこと。

欲しい人には後日郵送。もちろん郵送費はお客様負担で。

ひとまずはこれで解決。