« よく使われがちな「寸志」について | メイン | お盆期間中の営業のご案内 »
2006年08月03日
日本酒度について
日本酒度というのは、辛口・甘口を数値で示したものです。
+の数字が多ければ多いほど辛口
-の数字が多ければ多いほど甘口
こう書くと簡単なんですが、実は数字上では表現できないものもあるんです。
もちろん、目安にはなりますし、数字上ではそのとおりなのですが、
こんなこと、過去になかったですか?
「辛口のはずなのに、口当たりがすごく甘い」
「甘口のはずなのに、辛く感じる」
こんなこと、一度は経験されたかもですね。
これにはアミノ酸と、酸度に関係するものがあります。
酸度・アミノ酸殿数値が低いと、さっぱり感が強くなり、さらっとした味わいになるようです
逆に高いと、こくのある酒ができるようです。
日本酒度 +5度のお酒があったとしますが、+5という数字にだまされないでくださいね。
アミノ酸度・酸度がわかれば、ちょっと気にしてみてください。
すごく辛口であるにもかかわらず、マイルドで甘く感じる口あたりは、
日本酒度と、酸のバランスによるものなんですね。
また、この数字などを一切公開していない酒も多く存在します。
熟成ということもありますし。
数字にとらわれないで、感じるままに飲んでほしいという蔵元の思いもありますが、
日本酒の奥が深いのは、数字だけじゃない味わいがあるということですね。
投稿者 nao : 2006年08月03日 18:44
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.hida-takayama.net/mt-tb.cgi/127
コメント
コメントしてください
サイン・インを確認しました、 さん。コメントしてください。 (サイン・アウト)
(いままで、ここでコメントしたとがないときは、コメントを表示する前にこのウェブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)