夏も本番を迎え、全国あちらこちらで花火大会が行われて
いますね。
有名どころとしては、新潟県長岡市の花火大会や、
秋田県大曲市の花火大会、隅田川などなど有名な花火大会は
数多くありますね。
その中でも、広島県呉市の花火大会のポスターがたまらなくいいのです。
タイトルや元サイトには
「切ない」
と、書かれていますが、自分の過去の夏の思い出照らし合わせて思い出したからなのかもしれませんね。
とてもすごいし、懐かしさを思い浮かべるポスター5種を
記録に残したいと思います。
その1
海と空と、ふたりの間に。#その1 #呉氏 #呉市 #呉を愛する人が描いてクレた #20時〜 pic.twitter.com/MdALblG3YI
— 呉氏(くれし)【公式】 (@9090_kureshi) 2017年7月23日
付き合いはじめてから間もないなんでしょうね。
ドキドキしながら思い切って・・・・でも
緊張してなかなか手も繋げない…
そんなドキドキ感が淡いですよね。
その2
海と空と、ふたりの間に。#その2 #呉氏 #呉市 #呉を愛する人が描いてクレた #20時〜 pic.twitter.com/ecuxFB1WWq
— 呉氏(くれし)【公式】 (@9090_kureshi) 2017年7月24日
勝手に想像ですけど(笑)、2か月前に、多少気にはしてたん
だけど、話したことはなかったんだけど、まさか告白される
とは思ってなくて、付き合い始めることにしたんだけど、
もうすぐ花火大会、花火大会があるんだけどな~、でも
自分から誘うのはちょっと恥ずかしいな、早く誘ってくれない
かなあ~、なんてね。実は花火大会一択ですよね(笑)
その3
海と空と、ふたりの間に。#その3 #呉氏 #呉市 #呉を愛する人が描いてクレた #20時〜 pic.twitter.com/gkWEpTj61C
— 呉氏(くれし)【公式】 (@9090_kureshi) 2017年7月24日
子供が大きくなって、友達同士で遊びに行けて、
夫婦で出かけられるような年齢、30代後半から50代といった
ところですかね。
夫と久しぶりに二人きり、それが楽しみにしていた花火大会、
結婚前に行ったぶりぐらいなのでしょうか。
もう年月が流れていますが、毎日の生活に追われて
いつ頃行ったのかちょっとうろ覚えになりがち、そんな中
ふとゆっくりと時間を過ごせそうな花火大会、こんな時間を
過ごすのもいいわね、って感じで。
夫は、いつ行ったのか、妻との思い出ははっきり覚えているけど
恥ずかしいから言わねぇよ、っていう間がいいですよね。
その4
きっと片思いなんでしょうね。
自分から誘うにはまだ恥ずかしい、もしくはそこまでの関係
じゃないし、いつも遊んでいる仲ってほどじゃない。
だけど、花火大会っていうイベントでの偶然の出会いが
ちょっと背中を押してくれる、そんなささやかな勇気を
出そうとするんだけどなかなか出会えない、そんな切なさが
出てますよね。それとほんのちょっとの焦りも(笑)
せめて一緒に同じ時間を過ごしたい、そんな想いが
伝わってきます。
海と空と、ふたりの間に。#その4 #呉氏 #呉市 #呉を愛する人が描いてクレた #20時〜 pic.twitter.com/tTVrTB9X5p
— 呉氏(くれし)【公式】 (@9090_kureshi) 2017年7月25日
その5
家族で来ているのでしょうね。
そんな中、父と息子の一場面を切り取ったんでしょうか。
息子の笑顔を見ることが幸せ、ですよね。
もちろん女性にもあり得ることなんでしょうけれども、
(この文から想像するに、二人でしゃべりながら見ていると
いうこともなさそうなので)男性なのかな、と。
おそらく女性、お母さんと娘だったら、この文の中に
一言二言の会話が入ったのかもしれません。
海と空と、ふたりの間に。#その5 #呉氏 #呉市 #呉を愛する人が描いてクレた #20時〜 pic.twitter.com/KGY9YSemCs
— 呉氏(くれし)【公式】 (@9090_kureshi) 2017年7月25日
ここに書いてある解釈というか想像というか、妄想(笑)は、
私がこのポスターを見て感じた直感を文字にしたものですので、
そりゃあかなり異なる部分もあろうかと思いますが、
私の妄想だと思って暖かく見守ってくださいな。
しかし、このポスターを作製したデザイナー、広島県呉市の
担当者の方には、よくぞこうしたポスターを世に出してくれましたよ。
こんなセンスあるポスターを含め、ポスターの中の情景を
大切にしたいですよね。
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年を重ねるごとに思えるようになってきてる。
別にジャンルはこだわらなくてもいいと思うし、読みたいと思うものを
読めばいいと思う。
ただ、文字を読むということが大事なんだなって。
それなら新聞を読めばいいじゃない?っていうけど、
もちろん新聞もそのうちの一つだけどそれに固執すると
面白みがなくなってしまいそうで続かないような気がしてね。
きっかけは何でもいんだけど、テレビでやってたドラマの原作
を読みたくなったとか、映画の原作を読みたいとか、
本屋の一押しとか、自分の出身県の作家を選ぶとか
何でもいんだよね。
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ただいま読んでいる本がこれ。
ちょっと前だけど、
「花咲舞が黙ってない!」
ってドラマあったでしょ?
そんなきっかけでもいいわけですよ。
最近じゃ、芥川賞候補にもなっている、お笑いコンビピースの
又吉直樹さんの「花火」。
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ミーハーでも何でもいいから気になれば読んでみればいいと思う。
自分のペースで結構。空いた時間に読めばいい。
都会じゃ、電車に乗る移動時間に読むことが簡単にできるけど
田舎じゃ基本自動車を運転しての移動。
ここだけがちょっと残念かな。
まあ、時間は見つけるもんだから見つけて読んでみますよ。
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