ネットの「善意」の盲点 九州豪雨で「タオル大量送付」が起きたワケ

https://www.j-cast.com/2017/07/12303051.html

目次

善意だと思っていたことが善意にならない?

災害が起き、なんとか力になってあげたいと、 必要とされている支援物資を

送ることで 助けになれば… という、善意は諸刃の剣となりかねない、

という事ですね。

善意というその気持ちはとても良いことだとは思うんです。

 ただ、投稿した人(支援をお願いしている人)の記事に対して、

直接やり取りをするのはいいのですが、 拡散やシェアなど、

投稿者の手の届かぬところで情報が 独り歩きしてしまうと、

(投稿者にとっては) 悪意となってしまうんですね。

情報がいち早く、素早く伝わるのは ありがたいし助かるのですが、

投稿者の 手を離れてどんどん拡散してしまうのは 善意ではなくなる

可能性があるという事例かと思います。

拡散が悪いわけではないのですが、 拡散がチェーンメールみたいになっては

何もならないし、元情報をよく確認して 情報共有したいですし、

お役に立てればなあ、って思います。

最後に、災害にあわれた方々には お見舞い申し上げます。

一刻も早い、元の生活に戻ることをお祈りいたします。

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