「特売品」で損する人が知らない値札の読み方

http://toyokeizai.net/articles/-/189217

目次

特売品で損をしていないか?

そうなんですよ。

ただ、単価だけを見て、安いだの高いだの言っているようでは

主婦?主夫?失格だと思います。

価格と同時に内容量をちゃんと比べないとね。

例えば、

特売価格! 100g 100円

の商品と

150g 135円 の品ではどっちが安いのか?

(わかりやすく単価と容量を書いています)

ということです。

単価だけ見れば100円のほうが安く感じますが、使う商品に

よっては135円のほうがお安くお得に買えるわけです。

もちろん、家族構成の人数や買う商品によって単価が高くても

小さい商品を買った方がいいということはありますが、

単なる売価だけを見て得したとか、特売という言葉に踊らされて

かえって高い商品を買わされてしまう、ということでは

本当に得をしたということにはならない、ということです。

この紹介ページにもあるユニットプライス、

例えば100g当たり、といった単価をそろえた価格を比べることで

本当に購入者にとってお得な商品はどれか、を見極める必要が

あるかと思います。

お得になるからと言って使いもしないものや、大量に買って

使うことなく商品をダメにするなんてことの無いよう

気を付けてお得に買い物したいですね。

 

 

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