「球が当たったら死ぬ」暴言の監督、暴力行為も : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

http://sp.yomiuri.co.jp/national/20180512-OYT1T50007.html

指導に対する発言、

ノックの時に、硬球を受けているときに、

集中力が欠けているから、ということでの発言、

監督も熱心で強めの発言だったんでしょうが、

硬球が頭にあたったら、死ぬぞってのは

マジだろうと想像できます。

自分自身で、自分の手で、硬球、もしくは

それに近づけるということで硬いものを

自分で頭に当ててみてください。

痛いでしょ?

痛くないわけがないです。

自分で無意識に加減してその痛さなので、

不意に頭に当たった硬球、当りどころが

悪ければ病院行きはほぼ確実です。

言われたことに対しておかしいのではなく、

ノックを受けようとしていた野球部員が

そもそも集中していれば言われることもなかったのに。

その生徒の保護者も、子供のことを思えば学校に行って話を

するのは想像できますが、冷静になってみてください。

硬球が当たるとどうなるのか。

自分で自分の頭を当ててみればわかることかと。

真剣になっているからこそ言葉が荒げてしまう、

そんなことを受け止める器がないというのもなんだか

情けないものです。しかも野球部で。

これをパワハラ認定してしまう風潮もなんだか情けないですね。

これからの部活動などの指導者は、何も物言わぬ、

ふざけていようと見てはいるけど言いません、怪我をしたら

すぐに救急車で病院。

言葉を選んで、丁寧に。

手取り足取り教えてしまうとセクハラになりかねないので(笑)、

注意してくださいね。

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