数字以外で見えてくること

当時はお金をかけることができなくてできなかったことが、
今、お金をかけることなく知ることができる環境にあるのは
非常にありがたい。
アドバイスを求められて、いろいろと率直に感想や意見を
話すも、中身がほんの少しでも垣間見えるというのが面白い。
 
数字やお金じゃない部分も見えてないと、売上とか購入機会損失とか見えなくなるんだよね。
数字しか見えないと、数字では見えない部分が読めなくて
かえって機会損失を生む、こんな感じかな(笑)
 
物やコトを買うということについて、ほんの少し押してあげる、
「ちょい押し」してあげるためには、面倒くさいことを面倒でないようにするとか、買う気満々な気分を冷めさせないようにするとか、色々あるけど、これ売上とか数字には直接は出てこないことなんだよね。
 
結果論としての数字であるということ。
目先の数字にとらわれて、購入意欲を削ぐことにならないか
注意してほしいと思う人が、意外とあなたの会社の上層部にいないか?
 
料率0.1%でも安いほうがいいに決まってるが、高いなりの理由が見つかり、その差額がペイできるのであれば、何ら問題ないと思う。
一番まずいのは、差額があってもそれの理由を自分の関連していることに落とし込まないこと、理由付けをしないこと。
それができていないのであればやめたほうがいいと思う。
 
何の話をしたかというと、支払い方法のお話ですよ。

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