raspberry PIでまず必要なもの

目次

raspberry PI を導入しようとしたきっかけ

 

悪名高きpogoplugがどうもうまくうごかなくなり、自宅にある

HDDがクラウドとして、ネットワークドライブとして繋がらなくなったので、

LINUXでサーバーでも立ててNASサーバーでも

やってみようかなって思い、中古のノートパソコンやら

デスクトップやら、スティックPCを物色していたら、

たまたま偶然ってな感じでとんでもないもの発見(笑)

 

 

raspberry PI(ラズベリーパイ。略してラズパイっていうらしい)。

 

教育、研究用に開発されたPCだそうだ。

めちゃくちゃ小さいし。クレジットカードぐらいの大きさみたい。

 

ただ、注文しても基板のみが届くだけでそれだけでは動くはずもない、

ってことで、まずは何が必要なのかを調べていることにする。

raspberry PI基板(必須)

注文すると基板しか届かないから、ケース付きのものを注文するといいかもしれない。

もちろん、自作してもいいし、別に注文してもいい。実験用など

いろんな用途に使えるらしいので、裸で使っている人もいるので

使う用途によって決めるといい。

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USBキーボード(必須)

入力するには、キーボードが必要。安くていいのでUSBキーボードが必須。

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こんな価格のものでも十分です。だけどないと困る(笑)

microSDカード(必須)

そうそう、このraspberry PIにはデータを保存する記憶媒体がない(笑)

microSDカードスロットがあるので、このmicroSDカードを

記憶媒体に使用する。最低4GBは必要とのことだけど、

32GBぐらいでも十分安くなっているので32GBはかってもいいかと。い。

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また、できるだけ転送速度が速い方がスムーズに動きやすいので、

高速モデルを選んでもいいかもしれない。

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時と場合によっては高速モデルのほうが安かったりするという矛盾も(笑)

電源(必須)

なんと電源も付属されてない(笑)

なので、電源も購入しないといけない。raspberry PIにむけて作られたものもあるのでそれを選ぶといい。

なぜかというと、基板自体にはスイッチもない(笑)

電源側にスイッチがあるものを選んでおけば楽かもしれない。

もちろんなくても使うことはできるけど、刺した瞬間から電源が

入ることになる。少なくともoutput側が1Aあるといいって記事が

多いけど、出力が多いものがあると安定すると思う。

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ソケットがmicroUSBなので、出力さえ合えばスマートフォン用の

充電器でも代用可能かも。

HDMIケーブル(必須)

設定に必要なモニタ表示させるために必要なケーブル。

最近のモニタには、HDMI出力端子のあるものが多いので

このケーブルだけで十分かもしれないが、自分もそうなんだけど

少し前のモニタでDVI端子しかないので、その際には変換ケーブル、

もしくは変換アダプタが別途必要になる。

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動かすためのOS(一応必須)

OSは確かに必要なんだけど、これについてはほぼ無料のものを

使用することがほとんどで、ダウンロード対応するので

後で準備できるので、一応必須。

ただし動かすためには必ず何らかのOSが必要。

対応するOSは、

Debian, Fedora, Arch Linux, RISC OS (左記に加えて)Ubuntu, Windows 10 IoT Core

ウィキペディアより引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/Raspberry_Pi 

Linux中心ということで。

 

これだけそろえて約1万円前後。これに、(例えば)ネットワーク

カメラにするためのモジュールを付け加えたり、タッチパネル

モニターを付けたりすることもできるようになるみたい。

自分の最終目的はネットワーク内でのファイルサーバー立ち上げに

よるNASを再度復活させること。

だって、ネットワークドライブに使用していたHDDが2TBもあるから

使えないのは何かと不都合だし、ローカルにつなぐと

他のパソコンやスマートフォンからのアクセスができない、

もしくは面倒。

立ち上げに成功すれば、個人で作るサーバーではかなりコンパクトだし

音は出ないし、消費電力かなり少ないのでつけっぱなしでも負担に

ならないと思うだけに期待大なのですよ

さあ、これからどうなるやら、ボチボチやってみようと思うし

いろんなサイトを調べて何とか立ち上げにこぎつけたい。

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