タープを物色する2019初夏

別のタープと書いてしまいましたが、イベントタープ以外にも

もちろんありまして、ヘキサゴンタープとメッシュタープってのがあります。

目次

メッシュタープって何?

 

こんなやつです(笑)

イベントタープと比べると、どうしても設置までには時間が

かかり、手間ではあるんですが、四方向部分はメッシュ(網)になっていて、

夏の暑いときに日差しを和らげてくれますし、なおかつ風も

通してくれるので涼しく感じられるすぐれもの。

しかも!

このメッシュタープ、メッシュになっているので虫が入って

こない!(入りづらいって意味です)

夜、照明をつけるとどうしても虫が寄ってくるんですが、

それでも中に虫が入ってきにくいのでとても快適にいられます。

イメージとしては、蚊帳ってわかります?

それもでっかいサイズのものってイメージすればわかるかな^^;

 

もう一つはヘキサゴンタープ。

自分は勝手に、キャンプ上級者が使うものだと思っていますが^^;、

なんでヘキサゴンというのか?

このタープは屋根部分のカットが六角形になっているから。

六角形=ヘキサゴン

というわけです。

Black UV ヘキサタープ 5750-AI

ロゴス(LOGOS)


 このタープは生地がブラックと、生地自体の色でUVをカット

してくれますし、UV CUT率96.5%、遮光性99.2%だそうですし、

撥水、防水加工が施されているので、突然の雨にはもちろん

なのですが、雨が降った後のお手入れやメンテナンスも

楽になります。

一番助かる瞬間というのは、雨降り後や気温差で露が付いたときの収納。

帰らないといけないのに、そのまま収納してしまうとベタベタになるし・・・

そんなときに、一度叩いてある程度水分を落としてから、

さっと乾いた布などで拭いてあげるとあっという間に

拭き取れてしまうので大助かりです。

今回はタープをいろんなタイプ別にいくつか紹介して

みましたが、うちでもキャンプじゃないですが、町内の行事に

使わなくてはならなくなり、まあキャンプにも使えると

いうことで250センチ角のものを実際に買って使っています。

郊外のお家でちょっとした庭がある家庭なら、そこで

ワンタッチタープを広げてバーベキューでもいいですし、

子供のプール遊びに使ったり、影を作るだけでもいいですし、

色んな使い方があると思います。

アウトドアばかりではなく、家の直ぐ側でも使うことができる

タープは、あなたのアイデアで使い方が広がると思いますよ。

 

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