世間が知らない「トラックドライバーがエンジンを切らない理由」(橋本愛喜) – 個人 – Yahoo!ニュース

https://news.yahoo.co.jp/byline/hashimotoaiki/20210820-00254074

受け入れ側の物流センターの事って話題にも上がりませんし、割と横着な態度を普通に取りますからね、物流センターのミスであったとしても。

自分も過去には冷蔵車に乗っていたことがあり、燃料を途中で入れるとき以外は、基本的にエンジンは切らないです、切れないです。

エンジンを切るイコールコンテナの中にある商品をわざわざダメにする、使えなくする

ことを意味します。

トラックドライバーが、荷受け待ちで物流センターの入口付近で数珠つなぎになるのは、受け入れてもらえないから。遅れることも早く届ける事もできないために起こります。

延着(遅れて届くこと)ならともかく、早く届く分には、環境の観点からも、経費や運賃からも随分削減できる気がします。延着にしても、途中の事情は考慮されず受取拒否なんて当たり前にしますからね、酷い物流センターは。

大手ほどやりがちです。

通信販売など、物流はとても大事で、トラックドライバーが物を運んでくれるからこそ、自分達はものが買えたりしています、当たり前のように。

生鮮食品もしかり、鮮度を求められるものほど条件が厳しいですしね。

受け入れブースが一杯で、という時は仕方ないとしても、いろんな視点で、見ていけば、運賃も安くなる、商品価格も安くなるかもしれない、燃料費も安くなる、などメリットのほうがたくさんかな、と、素人は思ってしまいます。

気がついていない落とし穴があれば教えてほしいです。

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